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2016.02.06:ハッブル望遠鏡が捉えた銀河の合体!

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オリジナル英文URL:Hubble Views Merging Galaxies in Eridanus

This image, taken by the NASA/ESA Hubble Space Telescope, shows a peculiar galaxy known as NGC 1487, lying about 30 million light-years away in the southern constellation of Eridanus.

Image credit: ESA/Hubble & NASA, Acknowledgement: Judy Schmidt
Text credit: European Space Agency
Last Updated: Feb. 6, 2016
Editor: Ashley Morrow


ハッブル望遠鏡でエリダヌス座で銀河が合体するところを観測しています

この画像はNASA/ESAのハッブル宇宙望遠鏡で撮影され、NGC1487として知られる特異銀河を捉えています。NGC1487はエリダヌス座の南に位置する銀河で、約3,000万光年先に横たわっています。


訳者注

NASAのハッブル望遠鏡サイトにもう少し詳しい説明があります。

エリダヌス座で、複数の銀河が合体して一つの新しい銀河になろうとしています。

十分に大きな銀河が一つあると、ほとんど暴力的に他の銀河を吸収するので、元の銀河の形はもはや確認不能となると記事では伝えています。

訳者推定:NASAが今日の1枚に取り上げた理由

従来の観測衛星による画像より、ハッブル宇宙望遠鏡の画像の方がこの現象を鮮明に捉えているとのことです。つまりハッブル宇宙望遠鏡による観測は、衛星を個々の目的で打ち上げる必要もなく、非常に有効であるということがポイントだと思います。

 エリダヌス座 – Wikipedia

エリダヌス座(Eridanus)は、トレミーの48星座の1つ。全天の星座の中で6番めに大きい。

南端にあるα星は、全天21の1等星の1つであり、アケルナルと呼ばれる。

なお、星座の南端部やアケルナルは、九州南部や沖縄などを除いて日本の多くの地点で見る事はできない。