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2016.2.18:実物大の宇宙船で着水試験

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オリジナル英文URL:Commercial Crew Partner Boeing Tests Starliner Spacecraft

Engineers from NASA’s Langley Research Center and Boeing dropped a full-scale test article of the company’s CST-100 Starliner into Langley’s 20-foot-deep Hydro Impact Basin. Although the spacecraft is designed to land on land, Boeing is testing the Starliner’s systems in water to ensure astronaut safety in the unlikely event of an emergency.

Image Credit: NASA/David C. Bowman
Last Updated: Feb. 18, 2016
Editor: Sarah Loff


民間企業のパートナーであるボーイング社がスターライナー宇宙船の試験しています

NASAのラングレー研究センターとボーイング社のエンジニアが研究所にある深さ20フィートの着水試験水槽に実物大のCST-100宇宙船を着水させる試験をしました。宇宙船は陸上に着陸するように設計されているのですが、ボーイング社としては万一の事態で水の上に着水したとしても乗組員の安全が確保できるように試験をしているのです。

(訳者注)

CST-100は商用の有人宇宙船として計画されていますので、人命にかかわる安全性は確実に押さえておく必要があります。

宇宙船は水上に着水すると、救助しやすくするために右回りに回転する設計だそうです。

CST-100 – Wikipedia

CST-100 スターライナー (Crew Space Transportation-100)は、ボーイング社がビゲロー・エアロスペース社と共同でNASAのコマーシャル・クルー・デベロップメント (CCDev) 計画に提案したカプセル型有人宇宙船である。想定されている任務は国際宇宙ステーションや、ビゲロー社によって検討中のビゲロー商業用宇宙ステーションのような商業用宇宙ステーションへ乗員を輸送することである。

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