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2016.3.4:ハッブル望遠鏡で星雲をみるとわかること

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オリジナル英文URL:Hubble and a Stellar Fingerprint

Showcased at the center of this Hubble Space Telescope image is an emission-line star known as IRAS 12196-6300, located just under 2,300 light-years from Earth.

Text credit: European Space Agency
Image credit: ESA/Hubble & NASA, Acknowledgement: Judy Schmidt

Last Updated: March 4, 2016
Editor: Ashley Morrow


ハッブルと星雲の指紋

ハッブル望遠鏡の画像の中央に見えるのが輝線星として知られるIRAS 12196-6300で、地球からちょうど2,300光年離れたところに位置しています。

(訳者注)

何とも日本語にするのが難い記事で、題名が”Hubble and a Stellar Fingerprint”です。

この「指紋」という表現は、星雲からの光のスペクトル分布を調べると、構成している物質がわかることを、まるで犯罪捜査で指紋照合をするみたいなイメージで使用しています。

また記事中に出てくる「輝線星」というのも、あまり馴染みのある言葉ではありませんので、”emission-line star”のまま使いたいぐらいです。

分析の結果では、IRAS 12196-6300は1千万年ぐらいの若い星雲だということです。

また星雲の雲のように見えるのは塵や屑に光が反射しているのですが、その塵の分散密度が濃いことからも、星雲が若いことの証明になると伝えています。

以上から、記事を意訳をすると以下のようになります。

ハッブル望遠鏡で星雲を見るとわかること

ハッブル望遠鏡の画像の中央に見えるのが地球からちょうど2,300光年離れたところに位置しているIRAS 12196-6300で、星雲の年齢や構成物質などを知ることができます。

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