NASAの最新情報と画像を毎日1分でチェック

アメリカ航空宇宙局の最新情報を日本語で掲載します。平日は1枚の写真、週末は1本の動画でNASAの現状把握ができます

2016.06.07:夜に輝く珍しい雲

calendar

約6万個の星が見える家庭用光学式プラネタリウム!
【送料無料】セガトイズ〔SEGATOYS〕 ホームスター Classic家庭用 プラネタリウム パールホワイト・メタリックネイビー HS780943・HS780950【D】【DW】


オリジナル英文URL:Space Station View of Noctilucent Clouds

Expedition 47 Flight Engineer Tim Peake of the European Space Agency photographed rare, high-altitude noctilucent or “night shining” clouds from the International Space Station on May 29, 2016. Noctilucent clouds form between 76 to 85 kilometers (47 to 53 miles) above the Earth’s surface, near the boundary of the mesosphere and thermosphere.

Image Credit: ESA/NASA
Last Updated: June 7, 2016
Editor: Sarah Loff


宇宙ステーションから見た夜光雲

欧州宇宙機関の第47次長期滞在クルーであるフライトエンジニアのティムピークは、2016年5月29日に国際宇宙ステーションから、高々度の夜光雲、または「夜に輝く」雲、という珍しい雲を撮影しました。夜光雲は、地上上空76~85キロ(47~53マイル)の間で、中間圏と熱圏の境界付近に形成されます。

訳者注

極地方で観測される夜に明るく輝く「夜光雲」を宇宙ステーションから撮影した写真です。

オリジナル高解像度(1041 × 694)の画像は、以下の画像クリックで拡大表示します。

27420333805_6fd1876a46_o

夜光雲 (Wiki)

夜光雲(やこううん, 英:noctilucent clouds, NLC)は中間圏にできる特殊な雲で、日の出前や日没後に観測される気象現象である。地球上で最も高い高度に発生する雲と言われる。夏になっている北・南どちらかの半球の高緯度地域で多く発生する。極中間圏雲(polar mesospheric clouds, PMC)とも呼ぶ。

通常の雲が地上〜10km付近にできるのに対し、夜光雲は地上約75〜85 kmの中間圏界面付近にできる。高度の高い位置に発生するため、太陽が地平線付近にあるとき下から日が当たり、青白く輝いて見える。高度15~30kmにできる真珠母雲(極成層雲)とは、できる高さも色も異なるが、地上からは区別が難しい場合もある。

この雲を研究していたドイツのOtto Jesseは、1887年に世界で初めてと見られる夜光雲の写真を撮影し、「夜に光る雲」を意味する”noctilucent cloud”(日本語訳は「夜光雲」)という言葉が生まれるきっかけを作った。

 

【意外と知らないIT用語】ドメインって何? お名前.com

この記事をシェアする