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オリジナル英文URL:New Mission Studying Neutron Stars On Track for Launch
A view of the Neutron star Interior Composition Explorer (NICER) X-ray Timing Instrument without its protective blanketing shows a collection of 56 close-packed sunshades. NICER, an upcoming NASA astrophysics mission, will uncover the physics governing the ultra-dense interiors of neutron stars.
Image Credit: NASA/Keith Gendreau
Last Updated: June 8, 2016
Editor: Sarah Loff
中性子星研究の新たなミッションが打上げに向けて進捗中
中性子星の組成を調査するNICERのX線検出器の保護カバーを外したところです。太陽光からの防御器具を装着した56基の検出器がよくわかります。NICERは、これからのNASAの宇宙物理学に関するミッションで、超高密度である中性子の物理特性を明らかにすると期待されています。
訳者注
NASAの「今日の1枚」に選ばれたのは、中性子星を研究するNICER計画の心臓部にあたるX線検出器の写真です。
NASAによりますと、2016年6月8日に、フロリダ州ケープカナベラルにあるケネディ宇宙センターに到着しました。
2017年2月にSpaceX社のドラゴン貨物宇宙船に搭載し、国際宇宙ステーションの外部に設置され、中性子星に関する観測を始める予定です。
中性子星 (Wiki)
中性子星(ちゅうせいしせい、neutron star)とは、質量の大きな恒星が進化した最晩年の天体の一種である。
中性子星は質量が太陽程度、半径10 km程度、大気の厚さは1 m程度で、中性子が主な成分の天体である。
密度は太陽の密度の1014倍以上もあるとされている。
およそ109 t/cm3とその桁外れに大きい密度のため、中性子星の表面重力は地球の表面重力の2×1011倍もの大きさがあり、脱出速度は1/3 cに達する。
中性子星は大質量の恒星の超新星爆発によってその中心核から作られるが、中性子星として存在できる質量にはトルマン・オッペンハイマー・ヴォルコフ限界と呼ばれる上限値があり、それを超えるとブラックホールとなる。
上限の質量は、太陽質量の1.5倍から2.5倍の範囲にあると考えられている。
下限は太陽質量の0.1倍から0.2倍程度。
夏の夕暮れ
ところで、「今日の1枚は」宇宙ステーションから撮影された、英国の夏の夕暮れ写真だと想定していました。
夏の夕暮れ...という書き出しが、6月に入った一般人の気分にマッチしたのか、写真が投稿されるとSNS上では、自分の住んでいる地域の夕暮れ写真の投稿が一気に拡がりました。
そのきっかけの投稿写真”Summer sun setting over UK last night ”はこちら