2016.10.01:宇宙ステーションの拡張居住空間

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オリジナル記事:Space Station’s Expandable Habitat

The Bigelow Expandable Activity Module (BEAM) is seen attached to the Tranquility module of the International Space Station. BEAM is an is an experimental expandable habitat. Expandable habitats, occasionally described as inflatable habitats, greatly decrease the amount of transport volume for future space missions.
Image Credit: NASA
Last Updated: Sept. 30, 2016
Editor: Sarah Loff


宇宙ステーションの拡張居住空間

BEAM(ビゲロー拡張活動モジュール)が国際宇宙ステーションの休息用モジュールに取り付けられています。BEAMは試験用の拡張居住空間です。拡張居住とは、時として空気で膨らませる空間ともいわれますが、今後の宇宙での活動のために運搬しなければならない物資を格段に削減することができるものです。

訳者注

NASAが宇宙長期滞在用に開発しているガスで膨らませて使う部屋のようなものです。空気の浮き輪とかゴムボートのように折りたたんで持ち運びするので輸送が楽になります。

この記事と一緒に動画も公開されています。


この件で何かコメントや質問があれば#spacetogroundに書き込んでくれとのことです。

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