NASAが2018年に予定していることを動画にまとめています。
特段驚くような計画はないものの、宇宙探査が堅実に進められていることがうかがえます。
動画で紹介される主なリストは以下のようなものです。
火星に送る探査ロボット
米国企業による宇宙飛行士の打ち上げ
太古の太陽系の小惑星を直接観測
新たな惑星の発見
太陽に最接近しての観測
月や火星へ人類が行き来するための準備
最新宇宙望遠鏡の稼働準備
宇宙空間での人類が活動を続けるための研究
などなど
NASA’s 2018 To Do List
This is NASA’s 2018 ‘To Do’ list.
The work we do, which will continue in 2018, helps the United States maintain its world leadership in space exploration and scientific discovery. Launches, discoveries and more exploration await in the year ahead.
This video is available for download from NASA’s Image and Video Library: images-assets.nasa.gov/video/NHQ_2017_1219_NASA 2018 TO DO LIST_FINAL/NHQ_2017_1219_NASA 2018 TO DO LIST_FINAL~orig.mp4
これがNASAの2018年にやることのリストです。
我々が遂行している仕事を2018年も継続することで、米国が宇宙探索と科学的な発見のリーダーシップを取り続けることができるのです。新たなロケット打ち上げや新発見、さらなる探検がこの先に待っています。
この動画はNASAの画像・ビデオライブラリからダウンロードすることができます。URLはこちらになります:images-assets.nasa.gov/video/NHQ_2017_1219_NASA 2018 TO DO LIST_FINAL/NHQ_2017_1219_NASA 2018 TO DO LIST_FINAL~orig.mp4