NASAの今日の1枚は、国際宇宙ステーションから撮影された「オーストラリス」という名のオーロラです。
この「Australis（ オーストラリス ）」という名詞は、植物や船名などの様々な意味を持っています。
この記事ではローマの女神にちなんだものだと、NASAは伝えています。
NASAの公式サイトのURLはこちら：
Aurora Australis Lights Up the Sky | NASA
以下はオリジナル原文と和訳です。
Aurora Australis Lights Up the Sky
This image, taken from aboard the International Space Station, shows the aurora australis as it streams across the Earth’s atmosphere as the station orbited 271 miles above the southern Indian Ocean in between Asia and Antarctica.
この画像は、国際宇宙ステーションから撮影されたもので、オーロラが地球の大気を横切って流れる様子を示しています。オーロラはアジアと南極の間のインド洋南部の271マイル上空を漂っています。
Named for the Roman goddess of dawn, the aurora is a captivating display of light in the night sky. The aurora borealis and aurora australis — also called the northern lights and southern lights — occur at the northern and southern poles.
夜明けのローマの女神にちなんで名付けられたこのオーロラは、夜空に魅惑的な光を放ちます。 オーロラ「オーロラオーストラリス」（北極光と南極光とも呼ばれます）は、北極と南極で発生します。
Image Credit: NASA
Last Updated: Aug 13, 2021
Editor: Yvette Smith
