2021.07.10:ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた2つの巨大な銀河【NASAの今日の1枚】
NASAの今日の1枚は、ペルセウス座銀河団の一部です。 2つの巨大な銀河が写っていますが、ペルセウス座銀河団があまりに巨大なため、これでもほんの一部にしか過ぎないのだとNASAは伝えています。 NASAの記事では、ペルセ…
アメリカ航空宇宙局の最新情報を日本語で掲載します。写真、動画でNASAの現状把握ができます
NASAの今日の1枚は、ペルセウス座銀河団の一部です。 2つの巨大な銀河が写っていますが、ペルセウス座銀河団があまりに巨大なため、これでもほんの一部にしか過ぎないのだとNASAは伝えています。 NASAの記事では、ペルセ…
NASAの今日の1枚は、地球から約 1 億 4000 万光年先に存在する銀河 Arp 299です。 ここでは合体している 2 つの銀河を含み、各銀河からの星々が混ざり合ったごちゃ混ぜ状態だとNASAは伝えています。 表題…
NASAの今日の1枚は、おとめ座の渦巻銀河NGC5037の画像です。 NASAは、地球から約1億5000万光年も離れたところにある銀河を、こんなにも詳細に見ることができると自画自賛しています。 これはハッブル宇宙望遠鏡搭…
NASAの今日の1枚は、ハッブル宇宙望遠鏡による銀河団MACSJ0416の画像です。 実はこのアングルの画像、5年以上前から暗黒物質と重力レンズを語る際に繰り返し使われてきている画像です。 その都度、画像処理に改善・進歩…
NASAの今日の1枚は、巨大な赤い星雲と青い小星雲(NGC2014とNGC2020)の画像です。 赤い星雲は、大海原に浮かぶ珊瑚礁のように見えるため、「コズミックリーフ」(宇宙空間の珊瑚礁)と呼ばれているそうです。 なお…
NASAの今日の1枚は美しいマゼラン星雲の画像です。 「マゼラン星雲」といいましたが、最近は「マゼラン雲」と言われるのが一般的になってきています。 また用語の区別(使い分け)が厳密化されつつあり「マゼラン銀河」とは言われ…