2016.06.01:宇宙から見たグレートバリアリーフは「青いサンゴ礁」

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オリジナル英文URL:Great Barrier Reef Near Whitsunday Islands

An astronaut aboard the International Space Station used a powerful lens to photograph these three reefs in Australia’s Great Barrier Reef on Oct. 12, 2015. Reefs are easy to spot from space because the iridescent blues of shallow lagoons contrast sharply with the dark blues of deep water.

Image Credit: NASA
Caption: M. Justin Wilkinson, Texas State U., Jacobs Contract at NASA-JSC
Last Updated: June 1, 2016
Editor: Sarah Loff
Tags:  Earth, Expedition 45, Image of the Day


ウィットサンデー諸島近くのグレートバリアリーフ

国際宇宙ステーションに搭乗していた宇宙飛行士が、2015年10月12日にオーストラリアのグレートバリアリーフの3つのサンゴ礁を、強力なレンズを付けたカメラで撮影しました。サンゴ礁は浅いラグーンのきらめくような青色なので、周囲の深い海の濃い青色とコントラストがハッキリしているので、焦点を合わせるのは容易なことです。

訳者注

6月に入って最初の写真は、青く輝くグレートバリアリーフでした。

使用された強力なレンズを付けたカメラというのは、1150ミリメートルレンズを装着したニコンD4デジタルカメラとのことです。

撮影した画像をトリミングして、コントラストを向上させ、境界部のエッジを補正しているそうです。

それにしても、ISSでは毎日多くの写真を撮影していると言いながら、なぜ昨年秋の写真を持ち出してきているのでしょうか?

グレートバリアリーフか、サンゴ礁、あるいは海洋公園についての、トピックと関係していると思いますが、今のところ不明です。

 

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