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2016.3.29:高温ガス状天体の温度とは?

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オリジナル英文URL:Simulated Atmosphere of a Hot Gas Giant

The turbulent atmosphere of a hot, gaseous planet known as HD 80606b is shown in this simulation based on data from NASA’s Spitzer Space Telescope.Spitzer measured the whole heating cycle of this planet, determining its coolest (less than 400 degrees Fahrenheit) and hottest (2,000 degrees Fahrenheit) temperatures.

Image Credit: NASA/JPL-CalTech
Last Updated: March 29, 2016
Editor: Martin Perez


HD80606bとして知られているガス状天体の、高温熱乱気流と化している大気をNASAのスピッツァー宇宙望遠鏡のデータに基づいてシミュレーションしたところ、最も温度が低いところで華氏400度未満、最も温度が高いところが華氏2,000度でした。


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(訳者注)

記事中のHD80606bの温度を摂氏に換算しますと以下となります。

最低温度:華氏400度未満 → 摂氏204.444度

最高温度:華氏2,000度 → 摂氏1093.333度

HD 80606 b – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/HD_80606_b

HD 80606 b とは、G型主系列星 HD 80606 の周囲を公転する太陽系外惑星である。エキセントリック・プラネットと呼ばれる楕円軌道の惑星の中でも特に極端な軌道を持ち、恒星の周りを111日かけて一周する間に、恒星までの距離が0.03AUから0.88AUの間で変動する。また、トランジットを起こす惑星としても知られ、2009年までに発見されたトランジット惑星としては最も長い公転周期を持っている。

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HD 80606 b の軌道。青が惑星、赤が中心の恒星を示している。


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