NASAの今日の1枚は、世界野生生物の日にちなんだ1枚です。
写真に写っているのはサギで、メリットアイランド国立野生生物保護区で撮影されたものです。
この保護区はNASAのケネディ宇宙センターと敷地を共有しているのだそうです。
ちなみに、このサギは本文中に「great egret strikes」と記載されており、日本では「大鷺」または「ダイサギ」といわれています。
詳しくは：ダイサギ – Wikipedia
NASAの公式サイトのURLはこちら：
NASA and the Merritt Island Wildlife Refuge | NASA
以下はオリジナル原文と和訳です。
NASA and the Merritt Island Wildlife Refuge
Did you know that NASA’s Kennedy Space Center shares its home with the Merritt Island National Wildlife Refuge?
NASAのケネディ宇宙センターがメリットアイランド国立野生生物保護区と敷地を共有していることをご存知ですか？
In this image from 2014, a great egret strikes a classic pose amid the brush on Kennedy Space Center in Florida. The undeveloped property on Kennedy is managed by the U.S. Fish and Wildlife Service through the Merritt Island National Wildlife Refuge. The refuge provides a habitat for a plethora of wildlife, including 330 species of birds. For information on the refuge, visit http://www.fws.gov/merrittisland/Index.html.
2014年に撮影されたこの写真には、フロリダのケネディ宇宙センター内の藪の中でダイサギがよく見かける姿で写っています。 ケネディ宙センター内の手付かずの自然は、メリットアイランド国立野生生物保護区を通じて米国魚類野生生物局が管理しています。 保護区には、330種の鳥を含む多数の野生生物の生息地があります。保護区の詳細については、http：//www.fws.gov/merrittisland/Index.htmlをご覧ください。
#WorldWildlifeDay
mage Credit: NASA/Daniel Casper
Last Updated: Mar 3, 2021
Editor: Yvette Smith
補足
NASAの上記本文中にメリットアイランド国立野生生物保護区のURLが記載されていますが、誤記なのかスペルミスなのか、リンク切れのものです。
