NASAの今日の1枚は宇宙(ISS 国際宇宙ステーション)からみた太平洋です。
記事には「#WorldOceansDay」のハッシュタグが付いています。
これは毎年6月8日に制定されている「世界海洋デー」にちなんでいることを示しています。
世界海洋デーは毎年世界の海洋を誇りとし、水族館やペットにできる海洋生物自身同様に魚介類のような海洋製品を提供できることを祝う機会であり、その固有の価値に感謝する機会でもある。海洋は国際貿易の海上交通輸送路でもある。地球規模の海洋汚染や魚の過剰消費は、主要な種の激減をもたらしている。
世界海洋デー – Wikipedia
NASAの関連リンク先はこちら:
Resources
Search Space Station Research
Learn More About NASA’s Earth-Observing Missions
Why Study the Oceans?
Ocean Worlds: Water in the Solar System and Beyond
NASAの公式サイトのリンク先はこちら:
https://www.nasa.gov/image-feature/pacific-ocean-from-the-space-station
以下はNASAの記事全文と和訳です。
Pacific Ocean From the Space Station
The International Space Station orbits into a dawn 261 miles above a cloudy Pacific Ocean in this image from April 2022.
Not only does the station crew snap beauty shots of the planet we call home, the crew also conducts a variety of Earth and space science, including observations of the world’s oceans.
NASA also has a variety of Earth-observing missions and even studies ocean worlds throughout our solar system.
#WorldOceansDay
この画像は2022年4月に地上261マイル上空の周回軌道上にある国際宇宙ステーションから、雲がかかった太平洋を撮影したものです。
国際宇宙ステーションの搭乗員は、私たちの住処である地球の美しい写真を撮影したということだけでなく、地球の様々な海洋を観察し、地球と宇宙科学の変化を捉えているのです。
NASAは他にも地球観測ミッションを運営しており、太陽系全体の海洋の研究までも手掛けています。